平成22年8月6日、大田区産業プラザ(PiO)のレストラン・コルネットにて、「大田区異業種交流グループ連絡会 夏季交流会」が開催されました。 記録的な猛暑が続く中でしたが、会員の皆さんは、仲間同士で社会や経済情勢、自社や各グループの現状など大いに語り合っていました。 6月には、経済産業省から「産業構造ビジョン2010」が発表され、「今後、日本は何で稼ぎ、雇用していくのか」が大きな命題として掲げられました。少子高齢化、地域間経済格差など課題が山積していますが、その中で、多様な発展の共通基盤として「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」が挙げられています。信頼、絆、ネットワークから成立するソーシャル・キャピタルは、異業種交流グループの活動と相通じるところがあるかもしれません。 おいしいお料理に舌鼓を打ち、ビールで喉を潤し、和気あいあいのうちに散会となりました。今回、幹事の労を執っていただいた「フォワード7」の皆さんに心より感謝申し上げます。 |
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大田区異業種交流グループ連絡会
会長寺田次朗氏(OKK-1)ご挨拶 |
(財)大田区産業振興協会からのご挨拶
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参集した異業種交流グループのみなさん
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TES 奥山 睦の乾杯発声
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TESメンバー
(左から野辺田一子、奥山睦、中村里実) |
親交を深める異業種交流グループのメンバー
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